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「封を開けるその瞬間 吸い込まれるような感覚 明日は何を食べようかな」

普段何気に目にする身近にある箱を使用しミニチュアを作成することでそこに「世界」を作り出す。

私たちはそれぞれの家という箱を持っている。お菓子の箱という小さな閉鎖された空間にも想像もつかない世界が広がっているかもしれない。

​お菓子を食べた瞬間に感じる幸福感から生まれた物語。

ひよこ饅頭の箱を使用しミニチュアを制作。撮影、そして大きく印刷。それを背景としてその前に自分自身が重なり撮影した。

(11、12枚目参照)
 

作品形式  :写真、立体

作品サイズ :写真 1100mm×600mm、800mm×400mm、600mm×300mm×2枚

       立体 150mm×160mm×55mm

作品発表方法:学内にて展示

​使用メディア:ひよこ饅頭の箱

2021.10.21

​小林優希

​その他作品はyukimovie.comにて公開中

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